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隊長【ハニー×ブレイド2コラボ】
柚原ぼたんが班長を呼ぶ時の呼称。
原作では委員長(男主人公)の事をこの呼称で呼んでいた。
隊長【神殺しのアリアコラボ】
神殺しのアリアコラボで登場する男性。武装機関PROV DS428特別チームの隊長。3Dモデルの造形は班長と特に変わらない。
久遠寺真稀らディアミス4名とともに共に異世界から飛ばされてきた。
神殺しのアリアコラボキャラ関係のシナリオでは、このキャラクター視点で話が展開される。
他のコラボ関係の男性キャラクターが補助的な役割しかしないのと違って本職が隊長なので戦闘慣れしており、こちらの世界でもジャマー対策の指揮を務めている。
隊長【シャングリラドライブコラボ】
シャングリラドライブコラボで登場する男性。
階級は少佐。同じく軍人の父が遺した新造強襲艦アキアカネの若き艦長兼遊撃隊指揮官。
本来は"指揮官"であるが、デタリキでの名称は"隊長"となっている。(ただし他のパイロットかqらの呼ばれ方は多種多様)
なんとコラボ内のイベントシーンでは彼専用の3Dモデルが用意されているという優遇っぷりである。
ダーク・ミスト【第2期】
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ネタバレ(10~11章)

ダーリン【デタリキZ】
ブレインが班長を呼ぶ時の呼称。
ダーリン【神殺しのアリアコラボ】
きらり・アンダーソンが神殺しのアリアの男主人公及び隊長を呼ぶ時の呼称。
第一種防衛装備
コスプレのカテゴリーの一種。特務科学省とガルが共同開発し、各チームに配備された最新型のコスプレ。
かなり特別な立ち位置にあり、多数の特徴を持っている。
・周期的に開催されるガチャ「デタコレZ」「デタコレフェス」で実装される
クッキークラックシリーズ、ピュアフリッパーシリーズなど、チーム単位でデザインと命名が統一される
・入手するとメンバー一覧でのキャラ表示がこのコスプレのものに更新される
・エクストラエピソードの代わりに専用ポーズ「二人だけの秘密…」が付属する。このポーズの関係上、必ずスカートを着用するデザインになる
ちなみにストーリー上では一切登場していない。前述の共同開発という設定は、フェス開催のお知らせに毎回付いている補足説明である。ただしタイトル画面等の各種ビジュアルでは時折着用している。
性能はハズレ無しとまでは行かないものの設定どおりに高水準で、飛び抜けて強いものも度々登場しているが、転生コスプレではないためやや旧式化しつつある。
ユーザー間ではガチャ名になぞらえて「Zコス」「Z(キャラ名)」といった略称がよく用いられる。
対大型戦仮想演習
度重なるOOジャマーの襲撃を顧みて導入された訓練項目。
隊員たちの精神を仮想空間に取り込み、過去に現れたOOジャマーの再現個体3種と同時に戦闘する。敵OOジャマーは体力が無限で倒すことはできない。
初期には各戦闘には3分の時間制限が設けられており、その間に与えたダメージ量をスコアとして競うルールで、いわゆるDPS(1秒毎のダメージ効率)の概念が関わってくることが特徴だったが、プレイ環境によりゲームの動作速度自体が大幅に異なるため不公平になる問題があり、決められたアクションカウント以内にどれくらいのダメージを与えられたかを競うルールに変更された。
レインが企画立案し、仮想空間の導入装置はラファムが開発した。装置に関してはOO戦の再現以外にも対応しており、様々な課題や状況設定を持たせた空間を作ることが可能。
また、イヴ・ネモフィラが装置の技術あるいは装置そのものを盗用しており、班長らに使用したことがある。しかし強引に使ったためか不完全で、「最大3人しか取り込めない」「使用中の記憶が残らない」といった、正規の用途を考えると致命的な欠陥が出ていた。
ただし記憶に関しては宿命の紅糸のエクストラエピソードでは改善の節が見られる。
ちなみにレインが企画したにしては目的があまりにまともっだったので、本当にレインが企画したのか疑うメンバーも多かった。
対策班
特務科学省 特別防衛局 異形生物対策班」の略称。
銃火器が効かないジャマーに対し、国が国家予算を無理やり捻出して設立させた機関。
ガル(銀河守備隊)と協力し、ジャマーを排除することが主な任務。
シナリオ最初期はジャマー対策に成果があげられなかったため世間からは税金泥棒呼ばわりされ、第2期では不安を煽らない様に具体的な戦況を非公表にしたため、実績を知らない一般人から厳しい評価を受け続けている。
日本各地に支部が存在しており、基本的には管轄内のジャマーに対してのみ対策を行う。
第2期での序列は総司令>支部長>班長>隊員の順となっている。第2期ではガルとの統合が進んでいるためわかりにくいが、総司令と支部長はガルの役職であり対策班の中では班長が一番高位の役職である。
対策班本部
本部.jpg
 対策班本部外観
対策班の本拠地。庁舎は平屋の建物と鉄骨製の巨大なタワーが組み合わされている。宿舎は別の場所にある。
内部にはデタリキを解析するための研究所が併設され、解析されたデタリキと同種のものを錬成することができる。
メインストーリー第1期で登場した対策班正式メンバーは全員本部に所属していた。
第2期からは総司令のエミットが常駐し指揮を執る。また、リグラスが補佐を務めている。
第2期での所属隊員は班長、クッキーマシュマロ、パティナース、スカーレット華団、透海セイナ
ただし、班長・青井七海黒木風香はZ支部に、菊田小梅杉浦咲良はY支部に出向している。
特定の支部に所属していないチーム・ストライクも待機場所として利用している。
特殊な防御機構が備わっているのか、地理的な条件なのかは不明だが、本部の近辺でジャマーが自然発生することは無いと言われている。
以下コラボ設定
 第1期のハニー×ブレイドコラボイベントでは臨時チーム1&2が所属していた(第2期ではZ支部へ異動した可能性あり)。
 第1期の恋姫†夢想コラボでは外部協力者チーム1が一時的に滞在していた。
 第2期のストライクガールズコラボではマスター(セフィーナの補佐として)、セフィーナ・クウォーツが所属している。
イベント設定【第2期】
 ジャマーの影響により身体が変化した七海と風香が一時的に滞在している(本来はZ支部所属)。
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ネタバレ

・メインストーリー【第3期「リメンバー・ジャマー」】
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ネタバレ

多田野きつね【3Dフェスコラボ】
2019年に誕生したDMM GAMESの公式広報キャラクター。
3Dフェスコラボ全タイトルでイベントストーリーに深く関わる形で登場する。
ちなみにグラフィックは3Dではなく2D。
堕天使【エンジェリックリンクコラボ】
創造主から天界を追放または創造主に無許可で地上に降りた天使たちの総称。
天使としての能力を失い、人間と同様に食物を摂らないと生存できない。ただし、アーリマンや魔物と戦う能力は残っている。
チーム・ストライク【第2期】
対策班チーム8のチーム名。(チーム命名者は不明)
メンバーは風華絹水野美兎月坂霧菜陽川真凛。リーダーは不明。
全員、天衣創聖ストライクガールズやハニー×ブレイド2に出てきたキャラに非常によく似ているという共通点がある*1
陽川真凛以外の3人は第1期ではイベントでのみ登場していたが、第2期でようやくメインストーリーで出演を果たした。
外部勤務のチームであるため、特定の支部に所属していない(このチームにとって本部は待機場所という扱い)。
チーム・ブレイド【(第3期)ハニー×ブレイド2コラボ】
臨時チームの一部のメンバーが本部から辞令により結成されたチーム。チーム名は班長が名付けた。
メンバーは比和せき、柚原ぼたん、清宮れな。(リーダーは不明)
2024/09/04に新しく八重石芳佳と笹倉ゆずがチームに加わった。
今後はデタリキZのキャラクターとして扱われる事になった為、誕生日シリアルコードが用意されるようになった。
ちなみにこの3人の組み合わせは原作の最終イベント最終話の最後のシーンに登場したメンバーである。
ストーリー上は対策班本部を拠点としている。
追加ダメージ【バトル】
攻撃スキルまたはジャマースキルを用いてダメージを与えることをトリガーとして、相手にもう一度与えられるダメージ。
常に追加ダメージを与えるスキルを持つコスプレもあるが、特定のデバフやデタリキの効果によって発生するものが多い。
デタスティック
マイジャマーを召喚し、ジャマーに有効打を与えるためのアイテム。他ゲームにおける武器に相当する。
別名「召喚兵器」と呼ばれ隊員が所持しているが女性しか使用できない。
初期の型式は、DRS-TYPE-RB32。ペンギン組が使用する型式はDRS-TYPE-RB33。従来のRB32型より、戦闘で得た「デタリキ」のエナジーをパワー変換できる改造が加えられた。
次の型式であるDRS-TYPE-RB34 V-specは専用の新OSをインストールし、使用者の精神力に合わせた強力なデタスティックが使用可能。
スカーレット華団の使用する特務仕様はDRS-TYPE-VR35 V-spec-Vと同等の性能を引き出している。
ほとんどすべての戦闘シーンに関わっているが、3Dモデルやイラストでの描写はおろか、扱い方がテキストで表現されたことも無い。「魔法少女みたいなデザイン(RB32型)」「杖」と形容されたことはある。
出たっきりえな爺【第2期 イベント】
ジャスミンが「デタリキエナジー」を間違えて覚えた単語。最初は当人も自信なさげに言っていたが、完全にこれで覚えたらしく以後度々登場してしまう。
周囲の人物は何のことか察してくれているため展開に支障は出ていないが、ムーリンは最初徘徊老人のようなものを想像していた。
デタリキ
ジャマー対策に威力を発揮する謎のエネルギー源。「デタリキエナジー」とも呼ばれる。
デタリキの中でも特別な力を持つものは「デタリキZ」と言われている。
デタスティックの動力源になっている他、コスプレに装着することにより攻撃力や防御力などを強化できる。
ただし、UMDやデタリキXなど未解析のため使用できないものもある。
転生コスプレ専用の「デタリキ+」も存在する。
デタリキカフェ【交錯!Piaキャロット・デタリキ支店へようこそ!!】
対策班が税金泥棒呼ばわりされている事に耐えられなくなったユキノ・オハラがエミットに相談して対策班と一般人の交流の場を設けるために運営する事になったカフェ。
ユキノが班長に意見を聞いた時には既に店舗は用意され、後は開業を待つだけの状態だった。
デタリキ総選挙【イベント】
年一ペースで開催されているキャラクター人気投票。期間中のイベント任務等で投票券を集め、お気に入りのキャラクターに投票して順位を競う。
入賞特典として1位が主役のイベントと、人気上位3名の専用ガチャが開催されるが、本作がキャラクター第一のソーシャルゲームである以上、実際は他にも様々な影響をもたらすものと考えられる。
投票対象は規定の時期までにガチャ実装された本作出身のメンバーのみ。未実装キャラクター、ジャマー、他作品のコラボキャラクターは対象外。
チームストライクの水野美兎達はストライクガールズ出身ではあるが、このメンバーはコラボの名目を持たずに(いわゆるスターシステムで)実装されているため投票対象に含まれる。
クリエイターコラボの面々は当ゲームで生まれたキャラクターという扱いなのでこれまた投票対象に含まれる。(ただし選挙直前に参戦したビオラは除外)
薊優花は第1回の時点で惑星救援任務の報酬として実装済みだったが、どういうわけか第3回に至っても除外されている。
(第2回に関しては追加コスのガチャ実装&イベント報酬コスが用意されていなかった一部のキャラも選挙に参加していたのにもかかわらず、優花だけ除外されていた)
この企画は本編と連動しており、本編内では広報メンバーの選定をそのまま対策班の広報活動にした一般公開イベントということになっている。
集まった票は特務科学省職員やイベントに触れた一般人からの票、投票対象外メンバーは出張や研修の都合で不参加という形で処理されている。
デタリング
コスプレを転送装着するためのアイテム。型式は、DRG-M-spec。
魔法少女のように通常の服装からの早着替えを実現できるため、巡回中など平時の段階ではコスプレを着用する必要がない。
リングごとにコスプレが登録されており、新しいコスプレはデタリングの状態で支給される。
他の隊員との簡易的な音声通話もできる(通常の連絡はスマホを用いる)。
第2期ではラファムが開発した王藩都探索機能が追加された。
天衣創聖ストライクガールズ
デタリキZとコラボした作品の1つ(現在はサービス終了)。ジャンルはアクションゲーム。
開発元が同じなためか、この作品に登場したモーションや衣装などはのちにハニー×ブレイド2やデタリキZに流用された。
なお、チーム・ストライクのメンバー全員はこの作品に登場したキャラがベースになっている。
現在コラボキャラとして登場しているのはセフィーナ・クウォーツのみ。
(NPCも加えるならマスター(男主人公)も登場している)
ちなみにiOS版はアップル社の性的表現に対する規制に合わせて調整が行われており、タイトルも「絢爛乙女ガールズストライカー」に変更されていた。
現時点ではコラボ専用BGMが用意されていないコラボ作品の1つとなっている。
天啓パラドクス
転生
一部のSSRコスプレを大幅に強化されたSSR+にアップグレードする技術。ラファムビオラの共同開発らしい。
転生クォーツという貴重なアイテムを必要とするが、レベル上限が120となり、転生スキルにより常に与ダメージ+200%になるなど破格の強さを発揮するようになる。
また、一部の敵が持っているカオスフィールドを打ち消すことが可能。
なお転生クォーツの材料は従来からあったものばかりだが、ストーリー上は班長の体から少量放射されていることが判明した特殊なデタリキエナジーを用いているという。
ビオラは当初このエナジーを人工的に生産しようとしたが成功せず、ラファムとともにエナジーを集める装置を作った。
当然エナジーの貯蓄には長い時間がかかり、これがひと月あたりの転生クォーツ交換可能数が制限される理由になっている。
なお、その後実装された限定ガチャ産SSR+コスプレ(転生済み状態で排出されるので転生クォーツは不要)はさらに強力な転生スキルを持つ。
デート
時間が毎日4時,10時,16時,22時(日本標準時)になるごとにホーム画面左下に現れるボタンを押すと見ることができるミニイベント。
ランダムに選ばれた解放済みのメンバー(コラボキャラクターも含む)とのエピソードになっており、見たデートは各メンバーのシーン履歴に追加される。特にお気に入りに設定しているメンバーはデート発生率が高い。
デートという名称だが実際にデートに行くシーンはごくわずかで、大抵は仕事中や休憩中のシーンになっている。
デートを見ると少量ながらプレゼントがもらえる。内容はランダムだが、ジェム×30がもらえることもある。
ソーシャルゲームにおいてログインボーナスとは別に単なる時間経過で石が配られることがあるのはかなり珍しいことだったりする。
なおデートの権利は複数ストックできない。
特別チーム
イベントストーリーで体が変化した既存メンバーで構成されたチーム。
ただしストーリー上でチームを組んだわけではなく、ただリスト上で分類されただけに過ぎない。
また、コ・ス・プレで変化したケース(バストサイズだけが大きくなった陽菜や瑛里、身長も変化したエミットなど)では別メンバー扱いされない。
元の状態の各メンバーと同一人物ではあるが、チームを変えられているために特定チーム限定特殊任務には参加できない。
現時点で以下の2チームが存在する。
 特別チーム1
メンバーは七海風香アイ美兎。(リーダーはいない)
ジャマーの攻撃を浴びたせいで体が変化したメンバーで構成されている。
差別化の為か苗字は省略され、名前がカタカナのアイ以外はメンバー表記もひらがなになっている。
体が変化したタイミング等は「七海と風香」「アイと美兎」で異なっている。
 特別チーム2
メンバーはセイナ美海イヴ
特別チーム1とは異なり、ジャマーとは関係ない理由で体が変化したメンバーがいる。


*1 ちなみにデタリキZのサービス開始前に公式ツイッターで「ストライクガールズメンバーも参戦する」と記載されたことがあり、内部的には同一キャラ扱いであることがわかる。

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Last-modified: 2024-09-04 (水) 15:34:22